2018年9月4日火曜日

初めての1000km超ツーリング(第3回:夜間装備)

第3回は夜間装備についてです。

私はサイクリングは目一杯楽しんで安全に家に帰るものだと考えています。
特に危険の多い夜間走行の時、私は必ず反射ベストとGENTOSのヘッドライト(HW-000X)を装備しています。(今回の旅行ではどちらもずっと身につけたままでした)
夜間走行の必携品

反射ベストはホームセンターで売っていた一番安いものです。身体が大きい方でも使えるようにマジックテープで調整できるようになっており、リュックサックの上からでも着ることができます。ロードバイクの乗車姿勢ではおしりが車の方に向くためリュックサックと同時使用するときは、リュックサックの底に反射ベストの裾がくるように調整しないと車に発見してもらえない可能性があるので注意してください。
私はドライバーの視点から夜に走る自転車乗りを見たことはないのですが、視認性向上に大いに役に立っているはずです。
NORTH FACEの大きいリュックの上からでも使用可能
ただし、このままでは反射面が車の方を十分に向きません

ヘッドライトはAmazonで3000円くらいで売ってる製品です。よく言われていることだと思いますが、これを装備するとカーブの時にこれから進む道が見えるようになります。峠の下り坂を走る時の安全性を高めるためにはほぼ必須装備です。また、夜でもバックライトの無いサイコンの画面が見えるようになります。
私はKABUTOのAERO-R1を使っているのですが、つるつるしているのでバンドがずれやすかったです。なので今回からは幅が広くて厚みの小さいリボンでバンドを固定して使いました。
バンドをリボンで固定することで落下を防ぎます
前の部分はどうしてもずれやすいので、ずれた状態を正規の位置として使用しています

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